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モテる男の味とは 〜味覚編〜

よくわからない題名になってしまいましたが、つまり食事のことについてお話したいとお思います。

カップルでの食事は、SEXと同じくらい重要だと主張する心理学者さえもいるくらい、恋愛活動においてはウェイトの高いものとして考えられています。なぜ食事が重要なのかというと、一緒に食事をとると、以下の3つの重要な情報を女に与えてしまうからです。
スカーフをかぶった美女

  • こちらが何をおいしいと思っているのか?
  • こちらがどんな食生活を送ってきたのか?
  • こちらが女をどのように見ているのか?

こちらが何をおいしいと思っているのか?

まず、どこで食事をとるかということは、だいたい男が決めるワケですから、その時点でこちらが何をおいしいと思っているのか? という情報が女に伝わります。日本人は味の好みに関しては寛容な方ですが、それでも食の好みの違いが恋愛の行方を左右するケースというのはあります。たとえば、男が寿司が大好きで、高級な寿司屋を予約して行ったにもかかわらず、女が生ものが食べられないようでは、2人の関係が上り調子であるとはおせじにも言えません。

『そんなことは大した問題じゃないんじゃないか?』と思われた方もいるかもしれませんが、結婚したら毎日料理を作らなければならない女からしてみれば、味の好みが大きく違うということは、かなりのストレスの発生を事前に予想できてしまうため、穏やかではありません。味噌汁の味付けが原因で離婚したというカップルもいるということを考えると、味の好みは、合っていればそれに越したことはないといえそうです。また程度の差こそあれ、片方が酒豪で毎回ベロベロなのに対し、片方がお酒が飲めない体質で、毎回シラフでは、それこそ恋愛関係はシラけてしまいます。

こちらがどんな食生活を送ってきたのか?

次に食べ方を見ていれば、それまでどのような家庭環境で、どのような食生活を送ってきたかということが、一発で分かってしまいます。いくら紳士的な態度で接していたとしても、口の中に物を入れながら喋ったり、口を開けながら物を噛んでいるようでは、お里が知れてしまいます。

また相手と同じペースで食事をとることができるのか? 食事中でも相手を気遣ったトークができるのか? なども重要です。いくら三ツ星レストランに行ったからといって、それに見合うようなマナーが身についていなかったり、食事に夢中になっているようでは、背伸びしたことがバレバレですし、ましてやナイフとフォークすらもうまく使えないようでは、社会的適応力と経済力の底を見せるというものです。

こちらが女をどのように見ているのか?

最後に、選ぶ店によって、こちらが相手をどのように評価しているのか? という情報を女に伝えてしまいます。適当に選んだラーメン屋と、予約した三ツ星レストランとでは、女の受け取り方に天と地ほども違いが生じます。前者は『まだなんとも思ってないよ』というメッセージであるのに対し、後者は、潤沢な経済的資源を惜しみなく提供するというメッセージを含んでいます。たまたま入ったラーメン屋が、とてつもなくうまかったとしても、女は『私を軽く見ているのね』という印象を持つでしょう。

別に、ラーメン屋がダメと言っているのではありません。女は投資の額ではなく、割合を見ているからです。たとえば年収一千万円の人が千円のラーメンを奢るのと、年収が百万円もない学生がそれをするのとでは、その重みが違います。前者はヘタすりゃケチと思われますが、後者は十分に投資のアピールになっています。

もちろん、年収一千万円の人が、わざと女をラーメン屋に連れて行くこともあるでしょう。その多くは、自分の優位性を保つための駆け引きであったり『すぐに色んな女に投資はしないよ』という先を見据えた誠実さアピールであったりします。しかしいずれにせよ、女は自分に投資している割合で、その男の誠意と心情を判断するということだけは間違ありません。女が結果よりも過程を重視する理由というのは、こんなところにあるのです。

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